Concert

次回の定期演奏会

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The 17th Regular Concert
トウキョウ ヴィエール アンサンブル 第17回定期演奏会 (終了しました)

2012年3月16日(金) 18:20開場 19:00開演
めぐろパーシモンホール 小ホール
(東急東横線 都立大学駅 徒歩7分)

◆開演前にプレコンサートがございます◆
カサド:無伴奏チェロ組曲 【チェロ独奏】町田 妙子

All-Bach Program
ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
solo 副島聖代
ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV1042
solo 小泉百合香
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
solo 石内幹子 武内いづみ

「パルティータ BWV1004」より
シャコンヌ(arr:R. ニールセン)

【指揮】石川 和紀
【演奏】トウキョウ ヴィエール アンサンブル

【入場料】3,000円(全席自由)

〜演奏者プロフィール〜

副島聖代(ヴァイオリン)
7歳よりヴァイオリンをはじめる。東京都立芸術高校を経て、武蔵野音楽大学器楽科卒業。在学中、学内オーケストラのコンサートミストレスを務 め、ヨーロッパ公演に参加。選抜メンバによる大学主催の室内楽、及びソロの演奏会に出演。卒業演奏会に出演。2000年よりハンガリー国立リス ト音楽院にて研鑽を積む。その間、ハンガリーの病院での慈善演奏や、リスト音楽院室内楽ホール、小ホール、大ホールに於いてリサイタル、室内楽 の夕べ、オーケストラなどに出演。ハンガリー・デブレツェン市立交響楽団と、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。オーストリア・グラーツ 国際音楽祭参加、C・ポリチョイデス氏に師事、現地のTVで放送される。フランス・オーヴェルニュにて現ロンドンSOコンサートマスター、G・ニコ リッチ氏に、ウィーンにてウィーンフィルメンバーによる室内楽を度々受講。帰国後は、ソロをはじめ、室内楽・オーケストラ・レコーディング・マスター クラスの講師など幅広く活動。TV版『北京ヴァイオリン』では、ムター役の音楽を担当した。RCC室内合奏団コンサートミストレス。これまでに、ソ ロを、日高毅、中島郁子、掛谷洋三、G・フェイギン、M・セントヘイに、室内楽をC・ドル、磯良男、Z・ティバイ、K・ベルケシュ、故L・コッホ、A・ケメネ シュ、G・ナードル、F・ラドシュ各氏に師事。

小泉 百合香(ヴァイオリン)
武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会出演。市川文化会館主催新人演奏会にて優秀賞受賞。第9回日本クラシック音楽コンクール全国大会 審査員特別賞受賞。これまでにヴァイオリンを樋口菜穂美、故山口元男、ゲオルギ・バデフの各氏に師事。現在、(財)ニューフィルハーモニーオーケ ストラ千葉ヴァイオリン奏者を務める傍ら、近年はブルッフ、チャイコフスキー、ベートーヴェン等のヴァイオリン協奏曲のソリストとして、各地のオー ケストラと共演を重ねる。カルテットコルダメンバー。

石内 幹子(ヴァイオリン)
三重県出身。武蔵野音楽大学器楽科卒業。これまでに井崎郁子、中島郁子、G.バデフの各氏に師事。クラシック,Jazz,ロック&ポップス ヴァイオリ ニスト。作曲,アレンジも手がける。オーケストラ,室内楽での活動の他アーティストのライブサポート,TV,レコーディングサポート等,多数。2007年 4 月 NEW TROLLS LIVE IN JAPAN(クラブチッタ川崎)にて,トウキョウヴィエールアンサンブルの一員として ストリングス演奏。2001年 松竹音楽 喜劇「大阪から来た女」(作・演出:齋藤雅文、出演:藤山直美 永島敏行 村井国夫 多岐川裕美 秋川リサ 他、松竹座, 新橋演舞場)にて,バイオリ ン演奏。2003年、平成14年度新進芸術家公演事業「花のお遍路さん」(原作:野坂昭如、出演:山本修 風祭ゆき他)にて,音楽・バイオリン演奏担 当。2003年 梗の会 VOL.10「夢幻鏡」にて音楽監督,作曲及び製作。2010年、上海『上海美藍湖音楽祭』のオープニングにて演奏し、上海の雑誌、 新聞に特集記事が載る。また、「きらら鎌倉ホール」にて、コンサートを開催。同年パリに短期留学の折、Didier Lockwood氏のレッスンを受ける。 2011年4月、再び1週間のセミナーにてDidier Lockwood氏に師事。自身のCDアルバム『Dreaming through Season』をリリースし「藤沢リラ ホール」、「きらら鎌倉ホール」、「La Donna原宿」にてLIVEコンサートを行う。

武内いづみ(ヴァイオリン)
大分県立芸術短期大学附属緑丘高等学校卒業。武蔵野音楽大学器楽科卒業。これまでに佐々木尚美、真浄和信、掛谷洋三、G・BADEVに師事。 高校在学中、第45、46回大分県高等学校音楽コンクール弦楽器部門最優秀賞受賞。第19、20回全九州高等学校音楽コンクール弦楽器部門 銀賞受賞。武蔵野音楽大学在学中に、第3回"万里の長城杯"国際音楽コンクール弦楽器部門第2位入賞。TIAA全日本クラシック音楽コンサート 出演。2005年ストリングスユニット『rush!』としてデビュー。2005年~2006年に「rush!」「blow」「velvet」の3枚のアルバムリリース。2008年にソロ アルバム「Enchante」をリリース。2009年TMOを立ち上げ、リーダーとして日本クラウンよりメジャーデビュー。2010年Bellfastのメンバーとしてキ ングレコードからアルバムリリース。2010年4月~ 2011年3月放送のテレビ東京「歌の楽園」でバイオリン奏者としてレギュラー出演する。2011年 ストリングスユニット『rush!』から「GRAND NOIR」と名前を変え石田純一、杉浦太陽等所属する(株)スカイコーポレーションに所属。現在はクラ シック、映画音楽、pops、アイリッシュ等幅広く演奏しながらPV撮影、テレビ番組、オーケストラ、室内楽、熊川哲也氏率いるシアターオーケストラ東 京に参加する。国内はもとより New Trolls(Italy) KALABAW(THAI LAND) Everton Nelson(London)等海外アーティストとも共演。

石川和紀(指揮)
宇都宮短期大学付属高等学校音楽科、武蔵野音楽大学器楽科卒業。ヴァイオリンを星野和男、萩原耕介、西田博、指揮を山本郁夫、汐澤安彦、 作曲を原谷宏、立原勇の各氏に師事。みなとフィルハーモニー交響楽団指揮者、メルクルディ・フィルハーモニー管弦楽団指揮者、混声合唱団 ヴォーチェキアーラ指揮者、秩父市民オーケストラ指揮者、ヤマノミュージックサロン東銀座オーケストラ指揮者、ヤマノミュージックサロン池袋 オーケストラ指揮者、宇都宮シンフォニーオーケストラ指揮者、弦楽合奏団アルチェ・エ・コーダ指揮者、トウキョウヴィエールアンサンブル指揮者。 東京国際音楽療法専門学院指揮法講師。平成21年度宇都宮市民大学講師。