室内合奏を極めたい。「弦楽合奏団 テアトロ アルモニコ」はそんな思いを込めて2020年秋、活動をスタートしました。ヴィヴァルディを中心に、四季で有名な『和声と創意の試み』やミサ曲『グローリア』を演奏予定です。またモーツァルトの初期の曲も練習していきます。
=練習曲=(2024.3.15 更新)
ヴィヴァルディ:「四季」より《春》
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 k.136
練習の様子はこちらをご覧下さい
ヴァイオリン(残2名)
ヴィオラ(残1名)
チェロ(残1名)
コントラバス(残1名)
楽器の経験者であればどなたでも参加可能です。(ヴァイオリンはサードポジションまで弾ける方)
5,000円/月(学生は半額)
音大・音楽専門学校を卒業された方は無料
(日曜の14:00~16:15に豊島区近郊で月2回の練習がございます)
武蔵野音楽大学器楽科卒業。同大学別科指揮コース修了。指揮を山本郁夫、汐澤安彦、時任康文、作曲を原谷宏、立原勇、バイオリンを星野和夫、大久保修、萩原耕介、西田博、バロックバイオリンを杉田せつ子の各氏に師事。2006年よりイタリアのプログレバンド「NewTrolls」「PFM」「osanna」の来日公演にて指揮者及び演奏者として共演し話題となる。現在、シンフォニエッタ名古屋、池袋フィルハーモニー管弦楽団、メルクルディ・フィルハーモニー管弦楽団、千代田さくらチェンバーオーケストラ、ヤマノミュージックサロン銀座オーケストラ、ヤマノミュージックサロン池袋オーケストラ、宇都宮シンフォニーオーケストラ、弦楽合奏団テアトロアルモニコ、江古田弦楽合奏団、池袋混声合唱団、トウキョウヴィエールアンサンブルの各団体にて常任指揮者・音楽監督を務める。
東京音楽大学、同学大学院科目等履修生、ハンガリー国立リスト音楽院卒業・修了。霧島国際音楽祭マスターコース、ぎふ・リスト音楽院マスターコース、フィンランド・スオラハティ国際音楽祭マスターコース、フィンランド・ロヒアミュージックサマーキャンプ・マスターコース、ニューヨーク・サミット音楽祭講習会修了。日本・ハンガリー友好50周年記念演奏会にオーケストラメンバーとして出演。 加音オーケストラ定期演奏会にてソリストをつとめる。フィンランド・ロヒア音楽祭オーケストラ演奏会にてソリストをつとめる。これまでにヴァイオリンを井上啓子、原田太志、江藤俊哉、ゲルハルト・ボッセ、景山誠治、 東彩子、サバディ・ヴィルモシュ、高木和弘の各氏に師事。日本弦楽演奏家連盟認定メンバー、南日本音楽コンクール審査員。
千葉県立幕張総合高等学校卒業。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科チェロ専攻卒業。これまでにチェロを白神あき絵、勝田聰一、三宅進の各氏に、室内楽をZ・ティバイ、K・グントナーの各氏に師事。また草津夏季国際音楽アカデミーにてタマーシュ・ヴァルガのマスタークラスを、エクス=アン=プロヴァンス国際音楽アカデミーにてフランソワ・バドゥエルのマスタークラスを受講。現在、フリーチェロ奏者としてオーケストラや室内楽を初めイベント演奏等、様々な場で幅広く活動する傍ら、後進の指導にもあたる。